2020年6月6日にオンラインにて開催した、地球惑星科学専攻 修士・博士課程入試ガイダンスの内容に関する質問にお答えしています。
専攻に関するよくある質問 地球惑星科学専攻Q&A
Q 受験要望科目について、科目内から少なくとも1問解けば良いのか、4問ともその中で解かなくてはならないのでしょうか?
受験要望科目に加えて解答問題数も指示されています。2021年度グループごとの教員リストおよび受験要望科目についてをご覧ください。
Q 小論文について、「大気海洋ならXという分野に興味がある。固体地球ならYという分野に興味がある」というように、複数の基幹講座に言及することは可能でしょうか?
入学試験問題に記載されている問題文および注意事項に従ってください。
Q 併願は可能ですか?
理学系研究科の他専攻との併願はできませんが、他研究科との併願は可能です。詳しくは募集要項の注意事項をご確認ください。
Q 第三希望まで記載するのは何故ですか?
各研究室の定員は2名です。各研究室への配属においては、第一希望の方が優先されます。
したがって、(希望者数が定員を上回り)第一希望の研究室に配属されなかった方は、第二希望の研究室に回ることになりますが、すでに第二希望の研究室が定員に達している場合、第三希望の研究室に配属されます。それでも配属先が決まらない場合、進路アドバイザーのサポートを受けて、別の研究室を探すことになります。
Q 合格後の研究室面談はどのように行われますか?
まず、合格グループそれぞれの進路アドバイザーにコンタクトを取り、研究室訪問に関する指示を受けてください。その上で、ご自身で各教員にアポイントを取り、研究室訪問を行っていただきます。
Q 今後、直接研究室訪問に行けるようにする予定はありますか?
実施対応は各研究室の裁量となりますが、学内の入構規制緩和に伴い、多くの研究室が個別対応を検討しております。
Q 来年度以降もZOOMなどでの遠隔開催はありますか?
次年度以降もZoomや同時配信など、遠隔地の方も参加できる方法を積極的に取り入れていきたいと考えています。
Q 8月の試験は3密になるのではと心配です。
8月、9月の試験は感染拡大防止を鑑み、オンラインにて実施致します(6/22公開)。詳細は大学院入学案内ページより、各項目をご確認ください。
なお、地球惑星科学専攻では、授業やセミナーの再開、院生室や実験室の利用においても、換気やアルコール消毒、一室における人数の調整など、感染拡大防止に務めております。