講義連絡(大気海洋物質科学:レポート)
大気海洋物質科学
◇レポート◇
データはこちら(txt)
11/14の講義でお知らせした、レポートの計算に必要なデータの説明をします。
このデータを使って計算を行い、レポートを提出してください。
データは、緯度-気圧の関数として与えられた、大気温度(K)です。
アメリカ気象局の40年間のデータから、年平均かつ経度平均して作ったものです。
データは、横方向に、気圧が高いほうから低い方へ、12層の気温データが並んでいます。
気圧面は、
1000、925、850、700、600、500、 400、300、250、
200、150、100 hPa という順にとってあります。
また、縦方向には、緯度が北極から南極まで、2.5 度ずつ
南下した点での気温が並んでいます。(73緯度地点)
対流圏を、1000 hPa から 200 hPa と考えて、レポートの課題
の計算を行ってください。
11/14の授業に欠席していて、レポートの課題が分からない
人は、小池までご連絡ください。
締め切り:12月12日(金)
提出先:小池研究室(下記居室)前のポスト
あるいはe-mail、ファイル形式はワードかPDF
(件名に「大気物質科学レポート」という言葉を入れること)
質問:小池真(理学部 1号館中央棟 8階 845 号室)
電話 (03) 5841-4595
e-mail koike [ate] eps.s.u-tokyo.ac.jp