学部授業「地球惑星物理学実験」TA募集について




地球惑星物理学科3年生冬学期の「地球惑星物理学実験」のTAを募集します。
希望する人は、指導教員と必ず相談の上、メールで申し込んでください。


■申込期限■
 7月14日(月)

■申込方法■
以下の項目に記入して、 専攻事務室教務事務担当
(gakumu-eps 〔at〕 adm.s.u-tokyo.ac.jp)あてに送信
してください。
 ※件名を「学生実験TA」とすること。
 ※必ず指導教員と相談の上、申し込むこと。
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・名前:
・メールアドレス:
・学年:
・指導教員:
・希望する実験課題:
   (複数可、優先順位がある場合にはその情報も)
・実験課題に関する知識・技術について:
  (例:学部3年時にこの授業を履修し、分光の基礎知識がある)
  (全く経験が無くても、かまいません)
・TAの時期、曜日、時間帯の希望:
  (例:10-11月の2ヶ月間を希望。)
・その他:
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地球惑星物理学実験は、冬学期の月・水・木の週3回、
13:00-18:00に実施されている科目です。
学生全員が下記の6個の課題を7回ずつ(5回の実験と
2回のレポート作成)実施します。
TAが実験補助として仕事をしてもらう時間などは、各実験
により多少異なりますが、原則として5回の実験の実施中
には、実験室あるいはTA控え室で仕事あるいは待機して
もらうことになります。
2-4の実験は理学部3号館、6の実験は理学部1号館、
1と5の実験は地震研で実施します。
修士の学生は時給¥990、博士の学生は時給¥1190です。
必ずしも、冬学期を通してTAをやる必要はなく、1ヶ月間だけやる、
というのでもOKです。(応募メールに希望の期間や時期を書いて
ください)。
応募してきた学生の人数や希望などに応じて、実施体制を決めます。
できるだけ希望にそうようにしますが、必ずしも希望どおりにならない
場合もあります。その場合には、個別にご相談します。
TAの登録手続きは7月中に行い、課題により8-9月の適当な時期
に、TAとしてのトレーニングをしていただくことになります。

全体に関する質問は小池先生まで(koike 〔at〕 eps.s.u-tokyo.ac.jp)、
各課題のより詳しい内容は、課題責任者の先生方に問い合わせてください。


1.電気回路(新谷 araya 〔at〕 eri.u-tokyo.ac.jp)
  電気回路の基本的な知識・技術を習得する。
 アナログ回路、デジタル回路、A/D変換(デジタル データ取得)

2.分光(岩上 iwagami 〔at〕 eps.s.u-tokyo.ac.jp)
  分光計および光検出器の基礎・技術を習得する。

3.真空(吉川 yoshikawa 〔at〕 eps.s.u-tokyo.ac.jp)
  真空を作る・測る技術の基礎を習得する。
  各種ポンプや真空計の原理、取り扱いなど。

4.熱(比屋根 hiyagon 〔at〕 eps.s.u-tokyo.ac.jp)
  各種温度測定手法や熱に関わる実験の基礎を習得する。
  LabViewの基礎も習得する。物質の熱伝導など。

5.弾性(武井 ytakei 〔at〕 eri.u-tokyo.ac.jp)
  物質の弾性測定の知識・基礎技術を習得する。

6.顕微鏡(船守 funamori 〔at〕 eps.s.u-tokyo.ac.jp)
  岩石・鉱物から情報を引き出す手法や偏光顕微鏡の
  基礎知識・技術を習得する。

(括弧内は、課題責任者の先生のお名前です。)