平成28年度前期分授業料免除・授業料徴収猶予の申請について


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(1)    申請資格者
本学の学生(研究生・聴講生等は除く)で以下のいずれかに該当する者。

ア)経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる者。
イ)授業料の納付前6ヶ月以内(新入生については入学前1年以内)において学
資を主として負担している者(以下「学資負担者」という)が死亡し、又は申請
者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が著しく困難であ
ると認められる者。
ウ)その他、やむを得ない事情があると認められる者。

(2)申請書配布・申請期間(教養学部・総合文化研究科・数理科学研究科は除く)

申請書配布:2月12日(金)~4月7日(木)(土・日・祝日は除く)
            本部奨学厚生課奨学チーム及び所属学部・大学院の事務室で配布

申請期間 :
○在学生(平成28年4月現在で学部4年生以上、修士・博士2年生以上の者)
  2月12日(金)~4月7日(木)(土・日・祝日は除く)
○学部進学予定者(新3年生)
  3月10日(木)~4月7日(木)(土・日・祝日は除く)

受付時間 : 9:00~17:00
受付場所 :本部奨学厚生課奨学チーム(御殿下記念館横 学生支援センター1階)

◎下記期間のみ、柏キャンパスでも受付を行います。
 日時:平成28年3月8日(火)~10日(木) 9:30~11:30,13:30~16:00
 場所:新領域教務係(柏キャンパス新領域基盤棟1階)

※混雑状況により待ち時間が長くなる場合もあります。

※注意事項
1.前期分の申請時に併せて後期分の授業料免除(又は授業料徴収猶予)の申請が
可能です。

・前期分のみ又は後期分のみの申請を各申請期間に行うこともできます。
・前期に後期分を併せて申請(以下「同時申請」という。)した場合は、後期分の
申請の必要はありません。ただし、下記のいずれかに該当する場合は、後期分の申
請期間(8.参照)に改めて申請が必要となります。
・前期申請時(4月1日現在)と10月1日現在で申請内容(家族状況・就学状況
(自宅・自宅外通学の別を含む)・家計状況等)に変更が生じた場合
・9月から在籍課程が変わった場合(例:8月修士修了で9月博士進学)
・8月卒業・修了の予定であったが、修業年限を超えて在学することになった場合
・同時申請した場合であっても、前期分の選考結果がそのまま後期分に適用される
わけではありません。後期に後期分の選考結果も必ず確認してください。

2.授業料免除の選考方法については、東京大学ホームページ(トップページ→教
育・学生生活→授業料等の免除→「授業料免除の選考方法について」)、または申
請書をご覧ください。

3.申請の際は、必ず学生証を持参してください。
 
4.授業料免除・授業料徴収猶予申請者は、選考結果が決定するまで授業料の支払
いが猶予されます。(口座引落登録者も引落が猶予されます。)選考結果が決定す
る前に授業料を納付した場合には、申請資格がなくなるので注意してください。

5.授業料徴収猶予には「延納」または「分納」があります。選考のうえ許可され
た場合、前期分の授業料納付は、「延納」は8月末までの猶予、「分納」は9月ま
で月割での納付となります。なお、授業料徴収猶予の申請書と授業料免除の申請書
は異なりますので、申請する場合は注意してください。

6.申請期間を過ぎてからの申請はいかなる理由があっても受け付けないので注意
してください。

7.例年、申請期限が近づくにつれて窓口が大変混み合います。特に最終週は、待
ち時間が平均2~3時間、場合によってはそれ以上に及びますので、早めの申請を
心がけてください。

8.授業料免除・授業料徴収猶予の平成28年度後期分の日程については平成28年
7月頃に掲示する予定です。東大ホームページにも掲載します。(トップページ→教
育・学生生活→授業料等の免除)

授業料免除・授業料徴収猶予に関する問い合わせは 
 本部奨学厚生課奨学チーム授業料免除担当(03-5841-2547,2548)まで。