平成27年度4月入学者入学料免除・入学料徴収猶予及び前期分授業料免除・授業料徴収猶予の申請について

 (※2/12 在学生および学部進学予定者(新3年生)の申請期間に関する記述を追加しました。)

 

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1.入学料免除及び入学料徴収猶予の申請について

 (1)申請資格者
・入学予定者(研究生又は聴講生等として入学するものを除く)で次のいずれかに該当する場合には、
 選考の上、入学料(半額)を免除、又は入学料の徴収を猶予される制度があります。
・学部入学許可者の場合、入学料免除の申請資格を有するのは、下記◆入学料免除の(イ)、(ウ)の
 いずれかに該当する方のみです。

○入学料免除
本学の入学許可者(研究生、聴講生等は除く)で、以下のいずれかに該当する者。
(ア) 経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる者。(大学院入学許可者のみ
(イ) 入学前1年以内において、入学を認められた者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は入学を認められた者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納付が困難であると認められる者。
(ウ) その他やむを得ない事情があると認める事由がある者。

○入学料徴収猶予
本学の入学許可者(研究生、聴講生等は除く)で、上記(ア)(学部、大学院入学許可者共)、(イ)、(ウ)のいずれかに該当する者。

 

 

(2)申請書配布・申請期間および場所

○配布期間 : 2月12日(木) ~入学予定学部・大学院の入学手続期間最終日(土・日・祝日は除く)
(本部奨学厚生課奨学チーム及び入学予定学部・大学院事務室で配布)
○申請期間 : 入学予定学部・大学院の入学手続期間と同じ
○受付場所 : 本部奨学厚生課奨学チーム(御殿下記念館横 学生支援センター1階)

   

 

(3)申請について
・必ず入学手続期間内に学部・研究科の入学手続を行う前に、奨学チーム窓口で申請してください。申請完了時に受理票を交付するので、学部・研究科の入学手続時に入学予定学部・大学院に提出してください。
・入学料免除と入学料徴収猶予の申請書は異なりますので、申請する場合は注意してください。



 

2.前期分授業料免除及び授業料徴収猶予(延納・分納)の申請について

 

(1)申請資格者
本学の学生(研究生又は聴講生として入学するものを除く)で次のいずれかに該当する場合には、選考の上、授業料(全額又は半額)を免除、又は授業料の徴収を猶予される制度があります。
(ア) 経済的理由によって授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる者。
(イ) 入学前1年以内において、入学を認められた者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は入学を認められた者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が困難であると認められる者。
(ウ) その他やむを得ない事情があると認める事由がある者。


(2)申請書配布・申請期間及び場所

○配布期間 :  2月12日(木)~ 4月9日(木)(土・日・祝日は除く)
(本部奨学厚生課奨学チーム及び入学予定学部・大学院事務室で配布)
○申請期間 : 

 ■在学生(平成27年4月現在で学部4年生以上、修士・博士2年生以上の者)

      ※平成26年10月入学者は在学生として扱います。

      平成27年2月12日(木)~4月9日(木)(土・日、祝日を除く)

 ■学部進学予定者(新3年生)

      平成27年3月12日(木)~4月9日(木)(土・日、祝日を除く)

 ■平成27年度4月入学者

           所属学部・大学院の入学手続期間月9日(木)(土・日、祝日を除く)

○受付時間 : 9:00~17:30
○受付場所 :  本部奨学厚生課奨学チーム(御殿下記念館横 学生支援センター1階)

◎下記期間のみ、柏キャンパスでも受付を行います。
    日時:平成27年3月10日(火)~12日(木) 9:30~11:30,13:30~16:00
    場所:新領域教務係(柏キャンパス新領域基盤棟1階)
※混雑状況により待ち時間が長くなる場合もあります。


(3)申請について
前期分の申請時に併せて後期分の授業料免除(又は授業料徴収猶予)の申請が可能です
・前期分のみ又は後期分のみの申請を各申請期間に行うこともできます。
・前期に後期分を併せて申請(以下「同時申請」という。)した場合は、後期の申請の必要はありません。ただし、下記のいずれかに該当する場合は、後期の申請期間(3注意事項(3)参照)に改めて後期分の申請が必要となります。
 *前期申請時(4月1日現在)と10月1日現在で申請内容(家族状況・就学状況(自宅・自宅外通学の別を含む)・家計状況等)に変更が生じた場合
 *10月(9月)から在籍課程が変わった場合(例:9月修士修了で10月博士進学)
 *9月卒業・修了の予定であったが、修業年限を超えて在学することになった場合
・同時申請した場合であっても、前期分の選考結果がそのまま後期分に適用されるわけではありません。後期に後期分の選考結果も必ず確認してください。
・授業料免除と授業料徴収猶予の申請書は異なりますので、申請する場合は注意してください。
・授業料免除の選考方法については、東京大学ホームページ(トップページ→教育・学生生活→授業料等の免除→「授業料免除の選考方法について」)、または申請書をご覧ください。

 

 

3. 入学料免除・入学料徴収猶予及び授業料免除・授業料徴収猶予についての注意事項

(1) 入学料免除・入学料徴収猶予及び授業料免除・授業料徴収猶予申請者は、選考結果が決定するまで支払 いを猶予されます。(授業料口座引落登録者も引落が猶予されます。)
選考結果が決定する前に入学料・授業料を納付した場合には申請資格はなくなります。
(2) 申請期間を過ぎてからの申請はいかなる理由があっても受け付けないので注意してください。添付書類   のうち、申請期間に間に合わない書類がある場合は、事前に窓口へ相談してください。
(3) 授業料免除・授業料徴収猶予の平成27年度後期分の日程については平成27年7月頃に掲示する予定です。東大ホームページにも掲載します。(トップページ→教育・学生生活→授業料等の免除)
(4) 例年、申請期限が近づくにつれて窓口が大変混み合います。特に最終週は、待ち時間が平均2~3時間、場合によってはそれ以上に及びますので、早めの申請を心がけてください
(5) 申請の際は、必ず入学許可通知(又は学生証)を持参してください。
(6) 申請は学生本人が行ってください。郵送での申請は受け付けません。代理申請の場合は、申請者本人作成の委任状(様式自由、申請者本人が押印のこと)と代理人本人であることを証明できるものを持参してください。



入学料免除・徴収猶予及び授業料免除・徴収猶予に関する問い合わせは
本部奨学厚生課奨学チーム授業料免除担当(03-5841-2547,2548)まで。