卒業論文のフォーマット
・卒業論文のフォーマットは通常の学術論文に従う。但しabstractは通常の学術論文と異なる（後述）
・言語は日本語あるいは英語を用いる。
・段組みはしない。本文のフォントサイズは10.5（日本語なら明朝体、英語ならTimes New Roman）、A4サイズで一ページあたり40字×35-40行程度とする。
・表紙：1ページ目に題目（日本語と英語併記）、所属、学籍番号、氏名、指導教員名、提出年月日を記載する。フォントサイズは大きめに。
・Abstract（要旨）：2ページ目から、abstract（Extended abstractと呼ぶべきもの）を英語で記述する。1000 words程度のものに図表等をいれ、A4で4ページほどにまとめる。このabstract内で章立て（Introduction, Methods, Results & Discussion, Conclusions, References）することを推奨する。段組みはしなくてよい。
・本文：この後は本文となり、以下の章立てとする（一般的な学術論文の構成）。
1.諸言（Introduction）
2.手法（Materials, Research Field, Methods）
3.結果（Results）
4.考察（Discussion）
5.結論（Conclusions）
6.謝辞（Acknowledgements）
7.引用文献(References)
・図表はなるべく本文中に、本文の記述に近いところに埋め込む。
・提出する論文は、PDF形式とする。