プログラム
2012年2月3日(金) 理学部1号館 小柴ホール 9:00 - 16:50
1. 石輪健樹 9:00-9:20 ボナパート湾の海洋堆積物コアの解析
2. 大谷壮矢 9:20-9:40 地殻活動と火山岩の風化メカニズムに対する寄与の定量的分析
3. 小澤祐介 9:40-10:00 地球温暖化に伴う北極の海氷の変化によるグリーンランド氷床の応答
4. 落合丘悠 10:00-10:20 沈み込み帯における物質輸送:三波川変成帯最高温度圧力領域の温度・圧力・変形史の解明
休憩
5. 川崎弘道 10:40-11:00 バナジウムの物質循環における微生物の役割
6. 小林明才 11:00-11:20 東北地方太平洋沖地震の津波による地形変化〜3Dレーザースキャナーデータの取得とその解析〜
7. 鈴木克明 11:20-11:40 長江上流集水域の湖埋積地形が侵食運搬に与える影響
8. 鈴木博子 11:40-12:00 Apatiteを用いた地球・惑星の始原物質中の含水量の推定
昼休み
9. 竹田裕介 12:50-13:10 北海道天塩中川地域上部白亜系におけるアンモノイド化石のタフォノミー
10. 田島沙紀 13:10-13:30 超巨大プレート間地震に伴う完新世海岸平野の地形発達
11. 照沢秀司 13:30-13:50 九州地方における温泉水の化学組成とpHの傾向
12. 内藤慶一 13:50-14:10 近畿地方湖底堆積物から求める堆積物の供給源と古気候復元
13. 中村 海 14:10-14:30 原生代中期における貧酸素海洋と大気酸素濃度に関する制約
14. 福島 俊 14:30-14:50 海惑星の存在条件に関する理論的研究
休憩
15. 升永竜介 15:10-15:30 黒潮とその続流上に形成される海面気圧極小と傾圧帯の経年変動
16. 宮崎ゆかり 15:30-15:50 沖縄トラフ熱水噴出域ミキシングゾーンにおける水環境と微生物組成
17. 山下宗佑 15:50-16:10 歴史時代の人間活動による環境影響の評価-奈良大仏建立に伴う重金属汚染はあったか
18. 吉田毅昭 16:10-16:30 地形条件と津波の浸水域との関係性の研究